活動レポート
2017/12/14

阿倍野から世界へ発信! 阿倍野区住みます芸人・ビコーンが区役所でネタ披露!!

この度、吉本興業は大阪市と包括連携協定を締結しました。市民サービスの向上および地域活性化を目的としたこの協定の一環として、大阪市にある24区に芸人を配置する「大阪市24区住みます芸人」がスタート。12月14日(木)には、阿倍野区住みます芸人のビコーン!が、阿倍野区役所を表敬訪問。寳田啓行区長に挨拶し、これからの活躍を約束していました。

部屋には「ようこそ!ビコーン!」と描かれたイラストボードがスタンバイ。区長が「ようこそおいでいただきました」と笑顔で迎えると「ありがとうございます!」と2人も感激の様子です。続いて区長から、まずは自己紹介をとうながされ、若干アセるビコーン!でしたが、カバン芸という大道芸をやって世界に挑戦していること、阿倍野から世界へ広げられるようにがんばりたい!など抱負を語りました。

区長に阿倍野区のイメージはと聞かれた2人。2人とも15年以上住んでいるとのことで、樋口は上品でお金持ちが多い、前田は幅広い世代がいると感じると答えます。区長も区の東西南北でそれぞれ特徴があること、そして住んでいる方はプライドを持っていると話し、区の目標でもある「誰もが住みたい、住み続けたいまち あべの」ですか?とビコーン!に再び質問。2人はそろって「住みやすいです!」と即答していました。そして阿倍野区を盛り上げるために、できることはなんでもやりたい、これまでの芸歴を活かして、老若男女幅広くいけますとアピール。笑いでどんどん盛り上げていけたらと目を輝かせました。

そしてマスコットキャラクター・あべのんが登場し、記念撮影を行ったあと、区役所入口前へ移動。「ようこそ阿倍野区へ!ビコーン!」の横断幕を持ったスタッフの皆さんも含めて再び記念撮影するなど、区役所上げての大歓迎でした。その後、場所を改めて2人はネタも披露。「ビコーン!のミラクルカバンショー」のコールから動画アプリで世界一位になったネタなどで、区役所を大いに盛り上げました。