活動レポート
2017/12/12

生まれも育ちも平野区のちろるが大活躍!? 平野区住みます芸人・いなかのくるまが稲嶺一夫区長を表敬訪問!

平野区住みます芸人のいなかのくるまが、12月12日(火)に平野区役所を訪れ、稲嶺一夫区長を表敬訪問しました。


さっそく稲嶺区長は「お若いふたりに平野区を盛り上げていただくと同時に、おふたりも平野区で知名度を上げていただきたい」と期待を込めて語りました。
続いて、稲嶺区長からいなかのくるまのコンビ名の由来を尋ねられたふたり。木佐が「田舎の移動手段には車が必要な場所が多いので、そんな必要とされる存在になりたいという意味を込めています」と語ると、この由来に感激した様子の稲嶺区長。「平野区は車も多いですけれど自転車も多いですよ」と言うと、これを受けて木佐が「つまり、“ひらののチャリ”ですね」と返すなど、和やかなやりとりが繰り広げられました。


さっそく、今後の活動についての話し合いも。稲嶺区長から「どんなことがやりたいですか?」と尋ねられたふたり。ちろるは生まれも育ちも平野区ということで、ずっとだんじり祭り参加していたとか。さらに昨年は成人式にも参加したと聞き、「では、すぐに人気者になれますね!」と稲嶺区長。2018年の成人式にはちろるの後輩も大勢参加するとのことで、さっそく成人式の舞台で何かできないかを話し合っていました。ほかにも区民ホールなど発表の場も多く、いなかのくるまも笑顔に。稲嶺区長は「『いなかのくるま』という存在を売っていっていただけたら。平野区の方はみなさん優しいですが、芸には厳しいところもあるかもしれません(笑)。その中でしっかり育っていってもらいたいです」と期待を込めて語りました。


木佐は「まだ知らないことも多いので、今後知っていきたい」と語ると、稲嶺区長は『町ぐるみ博物館』を紹介。さらに、戦時中に空襲を免れたことから寺社仏閣が多く残る地域であることも説明しました。また、平成30年春の開業を目指しているJRおおさか東線の新駅「衣摺加美北駅」についても触れ、「東大阪と平野区をつなぐ線になりますが、いずれ新大阪駅までつながる予定で進められているので、東京へ行く時も平野区から移動できるようになります。平野区から全国区へ羽ばたいてもらえたら」と笑顔で語りました。


最後に、平野区のマスコットキャラクター、ひらちゃんも登場! 綿の妖精であるひらちゃんのビジュアルに、思わずちろるも「かわいい〜!」とテンションアップ! 今後、いなかのくるまとひらちゃんのコラボなどあるかもしれません。平野区を盛り上げるいなかのくるまにぜひご期待ください!