此花区、島屋憩いの家で開催された「減災教室」に住みます芸人・カリントウが参加しました。
冒頭に漫才をし、クイズ出題のアシスタントなどを担当。クイズやゲームをしながら災害時の対応や救護処置の基礎知識を説明する内容で、近隣の高齢者を中心に約30人が参加されました。
「災害発生時とその後の避難生活では、非常食不足、配給食糧配布、傲慢なマスコミ対応など、予期せぬトラブルがあります。それらにどう対応するか、東日本大震災や熊本地震で現地に応援に行った区役所職員の体験談を通して、災害時に少しでもトラブルに対処できるように説明していきたい。カリントウさんには区役所職員に不足しているユーモアの語りがあるので大変助かっています。」と言っていただきました。