活動レポート
2017/12/20

トリオ「地域活動協議会」も結成⁉ 大阪市鶴見区住みます芸人、ラプトルズが河村浩一鶴見区長を表敬訪問!

吉本興業は大阪市と市民サービスの向上および地域活性化を目的とした包括連携協定を締結しました。その活動の一つが、大阪市の24区に住みます芸人を配置し、地域協議会と連携した活動を展開することです。


12月20日に鶴見区住みます芸人のラプトルズが河村浩一鶴見区長を表敬訪問しました。

ご挨拶を経ての歓談では、鶴見区在住歴の長いラプトルズ・たなべがその旨をアピール。神戸出身の引本は「これから住みます!」と早速、宣言しました。そしてコンビ名の由来を河村区長が二人に尋ねると「二人とも恐竜が好きで名付けました」と引本。すると河村区長が「鶴見区住みます芸人就任をきっかけに、鶴見区で化石になってください!」と生涯にわたって鶴見区の顔として頑張ってほしいとエールを送られました。


鶴見区では様々な趣向を凝らして、住民や訪問者に区をアピールされています。その一つに、鶴見区のマスコットキャラクター・つるりっぷのイラストが入ったオリジナルサンバイザーです。区長自らサンバイザーをかぶられると、ラプトルズの二人も区長に続けとサンバイザーをかぶりました。そして、「鶴見区では地域のイベントをやっているので、ぜひ参加してください」と区長、ラプトルズは鶴見区オリジナルタオルなどのお土産も受け取りました。


話題は「花博記念公園鶴見緑地」の隠れた名所「鶴見新山」や2018年2月に行われる「鶴見区検定」でも盛り上がりました。鶴見区住みます芸人として鶴見区を細部にわたって学べるチャンス、参考書もいただいたラプトルズは検定へ向けても意欲を燃やしました。

また、「地域活動協議会」での活動も積極的な鶴見区。住民への認知をさらに高めたいと、ラプトルズに手渡されたのはハチマキ。区長もハチマキを頭に巻き、新トリオ「地域活動協議会」を結成しました。そして「これからぜひ3人でがんばっていきましょう!」との河村区長のお言葉に気合を入れました。

歓談を終えると、鶴見区の広報誌用の写真撮影や、ホームページに掲載される動画の収録など早速、住みます芸人としての活動に入ったラプトルズ。「花博記念公園鶴見緑地」にも足を運び、「咲くやこの花館」ではつるりっぷも交えて写真撮影。公園を散策しながら鶴見緑地 大池でも区長と記念撮影するなど、鶴見区住みます芸人として鶴見区の魅力をその目で確かめていました。